はじめに



■槙健一ビデオコンサート■ は、槙健一の弟の槙友博さんと「Studio DO!」の
たつろうさんが主催して、長崎と東京で行っています。槙健一の東京でのプロ活動はわずか2年ですが、その間のライブやプロモーションビデオを見れば、槙健一をプロモートされた方々がどれほど槙健一に期待し力を注いでおられたかが想像できます。初めてビデオの槙健一を見る人も、新鮮な驚きをもってその大いなる音楽才能、表現力、歌声、そして人柄にまでも魅了されることでしょう。

また、曜日や時間帯が合わないファンの方には、槙健一ファンページをつくっているCOTAPAPAが主催するビデオコンサートもあります。こちらは2〜3ヶ月に1回ぐらい日曜、祭日の午後(お昼)の時間帯になります。COTAPAPA一家がホームビデオで撮った槙健一ライブを中心に見ていただいたり、時間があればファン交流をしていきます。

どちらも不定期になりますが、決まり次第BBSでお知らせしています。初めての方もまずはBBSにあそびにいってみてくださいね(^^)  
 ・2150 BBS   ・COTAPAPA BBS

下の文は長崎で開催された槙健一ビデオコンサート第1回で配られた、たつろうさんのあいさつ文です。たつろうさんの「Studio DO!」はレコーディングスタジオ&ライブハウスで、長崎の若者たちにとって音楽のメッカというべき存在です。たつろうさんは10代の健一少年の頃から槙健一をずっと見守ってきたひとです。バンドのドラムをしていた槙健一に「おまえはドラムより歌う方がいい」と歌手への背中を押したのもたつろうさんです。槙健一が師匠とも兄とも慕い全面的に信頼していたひとです。



  たつろうとまきは・・→「TATSUMAKI」になった!  たつろう     槙健一    大山健司





この度は「槙健一ビデオコンサート」に御忙しい中来て頂く皆様に心から感謝いたします。

皆さんもご存知のように彼は約10年間、闘病の中、命を削りながら

音楽を愛し続け、多くの作品を残してきました、彼の生き様は

私達の心に永遠に残ります、そして槙の楽曲はこれからも歌い続けられ

多くの人々に感動を与え、共感を得る事を確信しております。

彼が発起人のピースビートクラブの時に肺の痛みを我慢し命をかけて歌う槙健一の姿を

皆さん同様 私も忘れません、「槙健一よ、天国から私たちに届く様に歌ってくれ・・」

これからも槙健一を応援してくださる皆さんに槙健一直筆「幸せの歌」の詩を捧げます。






この歌は世の中には出ていませんけど、とても優しくなれる詩で大好きです。

槙健一は、やさしさ、元気、勇気、を与えてくれる歌を沢山残してくれました。

それらは、私たちの心の支えとなり、また道しるべとなる歌でしょう、

この詩はあなたの心の中にそっとしまって置いてください ・・・ たつろう